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PAUL POTATO(ポールポテト)とは?ジャガイモ専用プランターだけど、他の野菜も栽培できる!

PAUL POTATO ポールポテト 植物

※こちらの商品は販売が終了になりました

ジャガイモをおしゃれに栽培できる、ヨーロッパで作られた「PAUL POTATO(ポールポテト)」というジャガイモ専用のプランターを紹介します。

ジャガイモ専用プランターって初めて聞くけど、どんなプランター?本当にジャガイモしか栽培できないの?と思う人も多いと思います。 ジャガイモ専用プランターですが、ジャガイモだけでなく、他の野菜やハーブなどの栽培も可能です。マンションやアパートなどでベランダ菜園をしている人や、おしゃれな家庭菜園づくりを目指している人におすすめのプランターです!

PAUL POTATO(ポールポテト)とは

PAUL POTATO ポールポテト

PAUL POTATO(ポールボテト)は、街で暮らしながらも家庭菜園を楽しんでいる人たち「シティーファーマーズ」のために作られた、ジャガイモ栽培専用タワー型プランターです。限られたスペースで栽培ができるように、積み重ねるスタッキング式となっており省スペースで活用できるのが大きな特徴です。PAUL POTATO(ポールボテト)の大きさは、新聞紙片面におさまるくらいのサイズなので場所をとらず、ベランダが小さいと悩んでいる人にはぴったりのプランターです。

<こんな人におすすめ>

  • ベランダが小さいけれど家庭菜園がしたい
  • おしゃれな家庭菜園を楽しみたい
  • 都会で家庭菜園を楽しんでいる
  • ベランダ菜園でジャガイモを栽培したい
  • お店やオフィスに置くスタイリッシュなプランターを探している

PAUL POTATO Plastic(ポールボテト プラスチック)の商品概要

プラスチック製のPAUL POTATO(ポールボテト)は、3段と4段の2タイプあります。

PAUL POTATO ポールポテト
PAUL POTATO(ポールポテト)4段スタンド各種カラー
プランター幅・奥行幅380mm×奥行380mm
1段の高さ174mm
3段の高さ約50~60cm
4段の高さ約70~73cm
1段あたりの土の量14L
素材ポリプロピレン
製造国オーストリア・スロベニア

金額:¥6,800(3段)、¥7,800(4段) 
※金額は税抜き
※金額は公式サイト参照

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公式サイトで購入すると40%OFF!(2022年10月現在)

※こちらの商品は販売が終了になりました

スチール製のタイプもありますが、残念ながら公式サイトでは売り切れでした。

PAUL POTATO ポールポテト

ジャガイモ以外に栽培が可能なもの

ジャガイモ専用プランターですが、ジャガイモ以外の野菜やハーブも植えることができます。

おすすめの植え方としては、最上段に葉物野菜やハーブ、それ以外の段にジャガイモやサトイモなど植えれば、同じプランターで複数の野菜の収穫ができ楽しさが増します。また、ジャガイモにはたくさん品種があるので、スーパーには売っていない珍しい品種に挑戦するのも収穫が楽しくなります。

下のおすすめの野菜やハーブ以外にも栽培ができるものはたくさんあるのでぜひ挑戦してみてください。

<おすすめ野菜・ハーブ>

  • ベビーリーフ
  • ラディッシュ
  • 葉物野菜
  • ミニキャベツ
  • セロリ
  • 枝豆
  • ブロッコリー
  • トウガラシ
  • パプリカ
  • ピーマン
  • 矮性(わいせい※)トマト  ※比較的小さく育つタイプのこと
  • ミニにんじん
  • ミニだいこん
  • サトイモ
  • にんにく
  • バジル
  • ミント など

野菜やハーブ以外にも、大きくならないタイプのお花や観葉植物、多肉植物なども植えることができます。お花などで寄せ植えを作ると、ポールポテトはプランターが積み重なっているので、一般的な寄せ植えとはまた違った雰囲気となり、ユニークな作品をつくることができます。ツル性植物と組み合わせると動きや立体感が出ておもしろくなります。

メリット&デメリット

スペースを有効活用したデザインで機能性もあり、さらにおしゃれというのがPAUL POTATO(ポールポテト)の魅力です。菜園用のプランターは、デザイン性があるもの自体が少ないので、その点でもおすすめです。おしゃれなプランターは、栽培の手入れをしても、眺めていても楽しく、気持ちが上がります。お気に入りのプランターを使うと、家庭菜園を続けるモチベーションにもなりますよね。
機能性やおしゃれ以外にもメリットはたくさんあります。購入する前には、メリットやデメリットを把握して検討してください。

メリット

  • おしゃれ
  • 軽くて移動の時に便利
  • 1段ずつ排水の穴があるスタッキングプランターなので水やりが簡単(上からあげるだけ)
  • 日当たりが確保でき、野菜が良く生長する
  • 同じ面積の畑で栽培するのに比べ約10倍収穫できる
  • 使用後はコンパクトに一つにまとめることができる

デメリット(注意点)

  • 一般的なプランターより費用がかかる
  • スチールタイプは組み立て式(所要時間:約10分)
  • スチールタイプの説明書は英語(英語読めなくても組み立ては可能)
  • スチール製の受け皿は別売り(プラスチック製は受け皿付き) ・構造的には積み重ねが可能ですが、4段以上の積み重ねは注意

水やりのときに注意したいこと

PAUL POTATO ポールポテト

プランターごとに排水の穴がしっかりついているので、上の段に水をあげると、下の段まで水が流れるため、水やりが楽ちんです。特に忙しい日には助かります。下の段までちゃんと水がいくように、たっぷりあげるのがポイントです。少なすぎると、一番下の段まで十分に水が届かず、下の段の植物の元気がない、なんてことになりかねません。

でも、どうしても水が行き渡りにくい部分(プランターの重なりがない角部分など)があるので、水やりの時間が十分に取れるときは、1段1段お水をあげてくださいね。

最終的にジャガイモはどのくらい大きく育つ?

PAUL POTATO ポールポテト

PAUL POTATO(ポールポテト)のサイズ自体はコンパクトですが、ジャガイモが生長すると、目安としてプランターよりひと回り大きく膨らんだ大きさになります。育ったジャガイモの大きさは上の写真を目安にしてみてください。上方向に育つ野菜を植えた場合は、写真のジャガイモより高くなります。プランターの置き場を決めるときは、育てたい野菜がどのくらいの大きさに育つかを事前に考えてみましょう。

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※こちらの商品は販売が終了になりました

おわりに

PAUL POTATO(ポールポテト)は、ジャガイモ専用プランターですが、ジャガイモ以外の野菜やお花など幅広く使えるプランターです。機能性はもちろんデザイン性もあるので、おうち菜園だけでなく、ショップやオフィスなど人の目にとまるような場所にも最適です。家庭菜園もおしゃれに楽しんでみてはいかがでしょうか?

プランターについては、こちらの記事も良ければチェックしてみてください。

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