1年間に約500冊もの絵本を子どもと一緒に読むわが家では、子どもの興味関心に合わせて絵本を選ぶように心がけています。
この記事では、わが家のみーくん(当時3歳)に到来した空前の「忍者ブーム」の時に読んだ「忍者絵本」よりおもしろかった絵本を紹介します。
「忍者絵本」って？
「忍者絵本」とは、忍者が登場する絵本のことです。人間の忍者だけでなく、動物だったり、ちょっと風変わりな忍者もたくさんいます。
ユニークな忍法や術を使う忍者も多く、大人も一緒に楽しめるテーマです。
3歳児が気に入って何度も読んだ、おすすめの「忍者絵本」
わが家のみーくんが気に入って何度も読んだ、特におすすめの「忍者絵本」を3冊紹介します。
『おにぎりにんじゃ』北村 裕花
盗まれた巻物を取り戻すために任務に向かうおにぎりにんじゃのお話し。
おにぎりならではの術がとってもユニーク！ 読んだ後には、みーくんと一緒におにぎりにんじゃごっこをして楽しみました。
『 てのりにんじゃ』山田マチ
てのりにんじゃがおうちに来て、仲良くなって一緒に修行するお話し。
みーくんには少し内容が難しかったのですが(3歳には少し難しいかも)、「ここに忍者がいるよ！」と忍者探しをして楽しみました。
『 いかにんじゃ』みき すぐる
いかにんじゃが貝の軍団と戦う、ダジャレ炸裂の絵本です。
みーくんは墨を吐くシーンがとても気に入りました。丸い貝が集まるシーンがあるので、集合体恐怖症の方は要注意です…
こんな「忍者絵本」もおもしろかったよ
みーくんおすすめの絵本以外に、読んでみておもしろかった「忍者絵本」を紹介します。
『にんにんにんじゃ』浦中 こういち
『はなくそにんじゃ』よしむらあきこ
『おにぎりにんじゃ おこめがはまの けっせん』北村 裕花
ポチップ
『どんぐりにんじゃ (チューリップえほんシリーズ) 』浅沼とおる
ポチップ
『にんじゃ シジュウカラのすけ 』大塚 健太
『あかにんじゃ (えほんのぼうけん) 』穂村 弘
おわりに
みーくんが3歳の時に読んだ「忍者絵本」を紹介しました。
どの忍者も、とってもユニークがあって魅力的です。3歳児には少し内容が難しい絵本も紹介しましたが、メインストーリー以外の部分でも楽しめるのでおすすめです。
好きな忍者が見つかりますように！
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