1年間に約500冊もの絵本を子どもと一緒に読むわが家では、子どもの興味関心に合わせて絵本を選ぶように心がけています。
この記事では、わが家のみーくん(当時3歳)に到来した空前の「サメブーム」の時に読んだ「サメの絵本・図鑑」を紹介します。
「サメの絵本・図鑑」って?
「サメの絵本・図鑑」とは、サメが登場する絵本や図鑑です。
サメが主役の絵本もあれば、ちょっとだけしか登場しない絵本もありますが、どの本もサメ目的で楽しみました。
サメと言っても、いろんな種類があり、わが家のみーくんは、特にシュモクザメやジンベイザメ、コバンザメ、ホホジロザメが好きです。サメ好きな子は、どんな種類のサメが出てくるかもポイントになるかもしれませんね。
3歳児が気に入って何度も読んだ、おすすめの「サメの絵本・図鑑」
わが家のみーくんが気に入って何度も読んだ、特におすすめの「サメの絵本・図鑑」を3冊紹介します。
『サメだいすきすいぞくかん (ぼくのすいぞくかん)』友永たろ、なかのひろみ、仲谷一宏
サメと言っても、種類によって色や形、性格もいろいろ。サメの水族館を見学しながら、世界のサメを楽しく学べるサメ図鑑。
この本で本当にたくさんのサメの名前を覚えました。どんなエサを食べるのかも気になっていました。
『おさかなさがしえずかん』さかなのおにいさん かわちゃん
お魚たちが図鑑から逃げて、太平洋・日本の川・深海などなどいろんな場所に逃げてしまったお魚を探して遊ぶおさかな探し絵図鑑。
サメのページがあります。とても気に入って何度も繰り返し楽しみました。結構難しいので小学生でも楽しめると思います。
『ギョギョギョつり(たんぽぽえほんシリーズ)』矢野アケミ
おじさんが釣りをしています。えさは小さなイワシ。さあ、何が釣れるかな?とテンポ良く読みたい絵本。
サメが登場します。一緒に「おじさーんおじさーん!」と叫んで楽しみました。
こんな「サメの絵本・図鑑」もおもしろかったよ
みーくんのおすすめ以外にも、読んでみておもしろかった「サメの絵本・図鑑」がたくさんあります。
『すいぞくかんの おいしゃさん (かがくのとも絵本)』大塚 美加
『危険生物 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)』
『サメすご図鑑』佐藤 圭一 『ホホジロザメ (福音館の科学シリーズ)』沼口 麻子
『おでかけすいぞくかん (ずかんえほん)』阿部 浩志
『とんかちこぞうとねこざかな』わたなべ ゆういち
『あぶない 生き物 (はっけんずかんプラス)』
『サメってさいこう!』オーウェン・デイビー
『ノコギリザメのなみだ』長新太
『おじゃましまーす 』りとう ようい
『ジンベエザメのはこびかた (ほるぷ水族館えほん) 』高岡 昌江
『おれはサメ おはなしえほん』片平直樹
おわりに
みーくんが3歳の時に読んだ「サメの絵本・図鑑」を紹介しました。
サメが登場する絵本や図鑑がたくさんあり驚きました。そして、サメの種類が本当にたくさんあり、聞いたことのない名前のサメがたくさんいることにもとても驚きました。
気になる絵本や図鑑が見つかりますように!
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