春のお花「ワスレナグサ(勿忘草)」の花言葉とその由来などを紹介します。
お花を贈るときの参考にしてみてくださいね。
ワスレナグサ(勿忘草)の花言葉
- 私を忘れないで
- 真実の愛
ワスレナグサ(勿忘草)の花言葉の由来
ドイツにあるドナウ川の岸辺にワスレナグサが咲くのを、ある男性が恋人のために採ろうとして川に落ち、その時に花を恋人に投げながら「私を忘れないで」と言い残したという悲しい逸話からきています。
アダムに名前をつけてもらった生き物でワスレナグサだけが自分の名前を忘れてしまい、神様が二度と忘れないようとつけた、という伝説もあります。
ワスレナグサ(勿忘草)について
世界中で「(私を)忘れないで」という意味の名前で呼ばれています。
学名は、柔らかい葉から「ハツカネズミの耳」の意味。
分類 | ムラサキ科ワスレナグサ属 |
原産地 | ヨーロッパ、アジア |
別名 | ヒメムラサキ(姫紫)、ルリソウ(瑠璃草)、フォーゲットミーノット |
英名 | Forget-me-not |
学名 | Myosotis scorpioides |
さいごに
ワスレナグサ(勿忘草)の花言葉を紹介しました。
参考になれば嬉しいです。あなたの想いが伝わりますように。
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