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『宗教座談』ー内村鑑三のキリスト教徒としての信仰への真摯な向き合い方に驚かされる

『宗教座談』はただの一人のキリスト教徒として生涯信仰に向き合い続けた内村鑑三がキリスト教へのほんとうの信仰の仕方を自分の実体験をもとに話しています。「信じる」とは「祈る」とはどういうものであるかを私たちにわかりやすく語りかけてくれるような一冊です。

『ケルトを巡る旅』ー現代人が抱える「不安」をケルトを通して考える

『ケルトを巡る旅』は著者の河合隼雄がイギリスやアイルランドにあるケルト文化に縁(ゆかり)のある場所や人をたずね歩きます。その旅のなかで現代人が抱える「不安」を分析し、ケルトをヒントにしてこれからの「私たちの生き方」を教えてくれる一冊です。

『遺体と火葬のほんとうの話』ー普段は覗けない? 人生最期の舞台の裏側で働く人が語る”ほんとうの話”

佐藤信顕著『遺体と火葬のほんとうの話』を読んだ感想を紹介します。この本の特色は、現職の葬儀屋が書いているということです。葬儀の世界は実際に働いている人からの情報というのはなかなかないので、きちんとした情報を知りたい方にはおすすめの一冊です。
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